弁護士・弁理士

鈴木　秀昌

■経歴：
　２０００年　芝高等学校　卒業
　２００５年　早稲田大学法学部　卒業
　２００８年　早稲田大学大学院法務研究　修了
　２０１２年　弁護士登録（第二東京弁護士会）
　２０１２年　はなさき記念館において独立開業
　２０１２年　弁護士法人原田国際法律事務所　参画
　２０１５年　株式会社東芝　第三者委員会　調査補助者　
　２０１７年　桜こみち総合法律事務所　参画

■所属：
　第二東京弁護士会

■委員等：
　２０１３年　二弁・はなさき記念館支援ワーキンググループ
　２０１３年　日弁連・若手法曹センター（現・若手弁護士サポートセンター）幹事（～２０１７年）
　２０１３年　日中法律家交流協会　会員（２０１４年～幹事、２０１７年～理事（現任））
　２０１４年　東京三会・災害復旧復興本部・災害対策委員会
　　　　　　　二弁・東日本大震災等対策本部　本部員
　２０１５年　災害復興まちづくり支援機構　事務局員（２０２１年～事務局次長）
　２０１５年　日弁連法務研究財団（復興計画合意形成手続条例研究班）研究員
　２０１６年　日弁連・事務総長付特別嘱託（熊本地震担当）
　２０１７年　二弁・災害対策委員会　委員（現任）
　２０１８年　日弁連・臨時嘱託（平成３０年７月豪雨担当）
　２０１９年　日弁連・臨時嘱託（令和元年台風担当）
　２０２０年　二弁・災害対策本部（新型コロナウイルス感染症対応）本部員（現任）

■著作：
　・「帰宅困難者対策における事業者の法的留意点～事業者の懸念を払拭し一時滞在施設の確保に向けて～」
　 　NBL984号（2012年9月1日号）中野明安弁護士との共著
　・「災害時の住まいに関する法律相談の傾向とアドバイス:
　　　日本弁護士連合会による熊本地震無料法律相談データ分析結果より」
　　　ウェブ版国民生活57号（2017年4月号）
　・日本弁護士連合会災害復興支援委員会編
　　　『弁護士のための水害・土砂災害対策ＱＡ－大規模災害から通常起こり得る災害まで』
　　　第一法規株式会社、2019年7月25日
　・第二東京弁護士会 災害対策委員会編『自然災害・感染症をめぐる労務管理』
　　　新日本法規出版株式会社、2021年10月

■セミナー・講演：
　・２０１２年　「帰宅困難者の受入れにおける事業者の法的責任と対策」
　　　　　　　　（中野明安弁護士と共同。NKSJリスクマネジメント株式会社）
　・２０１３年　「レジャー施設のリスクマネジメント」於 伊豆シャボテン公園
　・２０１７年　「平成２８年熊本地震における熊本県弁護士会の活動と無料法律相談データの分析結果」
　　　　　　　　（災害総合支援機構）
　・２０１８年　「法的義務としてのＢＣＰ／Ｍ策定」（DRIジャパン）
　・２０１９年　「平成３０年７月豪雨無料法律相談データ分析結果の概要」
　　　　　　　　（関東弁護士会連合会 災害研修）
　・２０１９年　「災害に関連した消費生活相談に活用できる各種制度と対応方法について」
　　　　　　　　（独立行政法人国民生活センター）
　・２０２０年　「新型コロナ影響下において『不可抗力免責条項』は使えるのか」
　　　　　　　　（経営法友会 月例会）
　・２０２０年、２０２１年　「災害時の土地・住宅に関する相談への対応及び活用できる支援制度」
　　　　　　　　（独立行政法人国民生活センター）

■取扱分野：
　・企業法務
　・訴訟、紛争案件